学生時代にアルバイトをしておいた方がいい理由
私は大学生のとき、アルバイトはしませんでした。親がお小遣いをくれたので、アルバイトをする必要がなかったのです。勉強とサークル活動に集中することができたので、これはこれでよかったのですが、アルバイトをしたほうがよかったと後悔しています。学生のときは仕事というのは大変なものだという認識があったのですが、社会人になってそうではないのだということがわかりました。仕事をすることによって色々な人と関わることができ、生きているという充実感を得ることができるのです。ですから、私はできるだけ早いうちからアルバイトをしたほうがいいと、今では思っています。
大学生のとき、友人がコンビニでアルバイトをしていました。その友人は親から仕送りを受けていましたが、それだけでは生活費が足りなかったのです。そのときは、その友人がかわいそうだと思っていましたが、今ではうらやましく思います。コンビニの仕事というのは、次々と色々な人が来るので楽しいと思います。それに、アルバイト仲間とも友達になっていたようですし、きっと楽しかったのではないでしょうか。その友人はサークルには入っていなかったので、アルバイトをしたことが学生時代の良い思い出になったことでしょう。